2019年11月13日に生まれ変わってオープンした鶴間公園。
生まれ変わる前は簡易テントやサンシェードの持ち込みは禁止されていて、特に夏!日陰が空いていない時は厳しいものがあったんですよね…
でも!
綺麗に整備され、今まで以上に過ごしやすくなった鶴間公園は簡易テントやサンシェードの持ち込みができるようになりましたー!
わーい!パチパチ!
これ、本当に嬉しい事です…
子どもが小さな頃にこうだったら…なんて思っちゃったりしますね。
今日はそんな鶴間公園の「今」を、混雑状況と合わせて紹介していきたいと思います!
▼南町田グランベリーパークの混雑状況と渋滞まとめはこの記事をどうぞ。
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鶴間公園さわやか広場では簡易テントやサンシェードを広げ寛ぐ人々が
以前は簡易テントやサンシェード類の設営を禁止されていた鶴間公園ですが、管理会社が変わったためか、簡易テントやサンシェード類の設営は現時点では禁止されていないそうです。
日陰になる桜の木の周辺がすぐに埋まってしまうので、特に小さなお子さんをお連れの方は、サンシェードが使えると安心ですよね!
特に5月ぐらいから日差しが強くなるので、小さなお子さんの熱中症対策としても、今やサンシェードなどは必須アイテム。
ただし設営OKなのは「簡易的なもの」に限るそうです。
他のお客様に危害や迷惑がかかる恐れのあるものは持ち込みを禁止されていますので、ペグを打ち込むようなテントや、団体で使用するタープのようなものはNGと言えるでしょう。
[kjk_balloon id=”3″]簡易的なもの以外は、必ず管理事務所に確認を取ってからにして下さいね。[/kjk_balloon]
また、簡易的なテントとはいえ、多くの人がペグなどを打ち込み芝生の維持に支障が出たりすると、ゆくゆくは禁止となる可能性もあるんじゃないかと思います。
長く、多くの人が今の鶴間公園を楽しめるよう、常識の範囲内でマナーを守って利用したいですね!
鶴間公園、土日祝日は子どもの遊び場が大混雑、小さなお子さんは特に気を付けて

午前中は比較的空いていてこの状態…
さてここからは公園の混雑についてレポします。
以前、2019年11月2日の「まちのがっこう祭」でも一足先に訪れた、鶴間公園の森のあそびば。
南町田グランベリーパークのプレオープン時はまだ空いていず、11月13日からオープンとなりました。
そして初めての土日を迎えたわけですが、午前中でも森のあそび場は大にぎわい。
子どもたちが順番待ちをして遊具を楽しんでいました。

午後はもっと混雑
午後になると森のあそびばは凄い混雑になり、ちょっと見ていてヒヤッとする事も。
大きな遊具は6歳以上のお子さん向けの遊具なのですが…

6歳以上向けの遊具。ここを上っていく。
このように、この上る場所で子どもたちが大渋滞。
1人で上りきるのが難しそうな小さなお子さんも多く、見ていてヒヤヒヤしました。
かなり子どもが詰まっているので、万が一先にいる子が足を滑らせると下にいる子が危ない感じ。
森のあそびばは、午前中の比較的空いている時間がおすすめです。
我が家も利用する時は、午前中に行きたいと思います。
星のあそびばにもたくさんの子どもたちが。
混雑していて我が子をうっかり見逃しがちなので、迷子や怪我にはくれぐれも気を付けて下さいね。
鶴間公園の混雑でトイレにも待ちの行列が

運動広場内には立ち入りができない
鶴間公園のさわやか広場やにぎわい広場には1ヶ所しかトイレがないため、女子トイレは行列が出来ていました。
お子さんをお持ちの方は特に、早め早めに利用した方がよさそうです。
グランベリーパーク内はもっと混雑していますからね…
鶴間公園が簡易テントやサンシェードが持ち込み可に【写真あり】土日の遊び場は午前がおすすめ、さいごに
あんなに静かだった鶴間公園が生まれ変わり、楽しい公園になりました。
休日は簡易テントを持って、1日中過ごすのもいいですね。
▼パークウォークを渡った向こうのスポーツエリアも子どもが楽しめるエリアになっていますよ。
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