母のママ友関係に付き合わされて、子どものころ意地悪な子と友達でいなくてはならなかった話

私は小さなころに母に「仲良くしなさい」と言われて、意地悪をする嫌いな子と仲良くしなくてはならなかった経験があります。今思えば、母のママ友関係に巻き込まれたのだなと思うのです。

私の記憶だと、小学1年生の時にはその意地悪な子と仲良くしないとならない空気がありました。

小さな町なので幼稚園は1つしかないし、もしかしたら幼稚園のころからそうだったのかもしれないんですけど、とにかくものすごく意地悪な子と、仲良くすることを母に強いられていたんですよ。

で、今思えば…

母のママ友関係に私を巻き込んだのだなぁって思うのです。

今もしも母と私が同じ時代に子育てをしていたら、「そんなくだらない事はおやめなさい」と、母に一言言いたいですね。

子どもに無理を強いてまで続けるママ友関係なんて、何1ついい事はありませんね。断言します。

目次

母が私に仲良くする事を強いた子は、カースト上位家庭の子

うちの実家は数代続いている家業を引き継いでいて、当時は新興住宅地に家を買い住んでいました。

今思えばですけども、お金持ちとは言えないけど貧しくもなく、どちらかと言えば贅沢はさせてもらった方だったと思います。

でも、うちはなんていうか自営業なりの裕福という感じ。

小さな町だったので、都会よりもカーストがはっきりしていましたね。

カーストのてっぺんが地主さんで、その次ぐらいのカーストに、母が私に仲良くする事を強いた子の家があったんじゃないかと思います。

母はその子のママと仲が良く…

母はなぜかその意地悪な女の子のママと仲が良くて、時々預かったりしていたんですよ。

預かった経緯は私は知りませんけども、特に記憶に残っているのは、うちの庭で私たち一家とその子(その子の親はいない)とでバーベキューをした時のこと。

うちで出した野菜やお肉をマズいマズい言いながらその子は食べていて、母はそんなその子をとがめるでもなくごめんねごめんね言いながら、ものすごく気を遣って世話していたのを覚えています。

その時すでにその意地悪な子の事が大嫌いだった私は、ふだん私たち姉妹に接するのとまったく違うその子への対応を取る母に、「なんで?」という気持ちでいっぱいでした。

私や妹がマズいなんて言おうものなら、激怒する母なのにw

そして子供心ながらに、母がその子にものすごく気を使っている事を感じていたのです。

私もその子のお宅へ行かされることがありました。

いつも嫌な事ばかり言われてた気がする。でも母が行けというから仕方なしに行く、みたいな感じでした。

母はその子のママに嫌われないよう必死だったのかも

私は母の態度から、その子には逆らってはいけない事を感じ取っていたんですね。

当時大好きだったキャラクターの文具をその子に「それは私が好きだから使わないで」と言われたら使えなかったし、今思えば小さな事なんだけど、子ども心ながらに本当に嫌な思いをしていたのです。

どういう理由だかわからないけど、母はその子のママに嫌われないように必死だったんだろうなとは思う。今となっては。

母は、カーストCの人たちで仲良くしてればよかったのを、ひょんなことからカーストBに入れてもらえちゃって、

身分不相応だと知りながら必死でカーストBのママグループに必死でついてってた感じなのかなぁとも思うんです。

とにかく、母はそのお嬢さんに気を遣っていました。

母がママ友に忖度して、何か良い事があったかというと何もない

で、問題はここからなんですけども。

母がその子のママに忖度して、その子と私を仲良くさせようとして何かいいことがあったかというと何もないんですよw

確かにその時はママグループの中で母は嫌われずに済んだのかも知れません。

小さな町だから、上位カーストの民に嫌われたら都会のように生きていくことはできませんし、そういう意味では良い事があったのかもしれない。

でも子どもである私には「母は私の意思よりママ友関係を優先させたのだ」という記憶がずっと残っているのです。

ママ友忖度で子どもに強いるのは本末転倒

ママ友は、あくまでも子ども同士の関係がある上での副産物みたいなものですよね。

もちろん、私もママ友に救われた事もあります。

時には夫より心強く感じる事もある。

でも基本的には子ども同士が仲が良いからママ友関係が成り立つわけで、

子どもが嫌がっているのに、力の強いママ友に忖度するために我が子に仲良くする事を強要するのは、本末転倒ではなかろうかと思うのです。

でも若かりし頃の母はそうしてしまった。

意地悪な子と仲良くするのは本当にしんどかったのです

仲良くしたくない意地悪なその子と仲良くしなくてはならない事は、小さなころの私にとってかなりしんどい事でした。

仲良くしないと母が困るみたいだし、でもその子は超意地悪だし。

結局その関係は、私自身がはっきりと母に「イヤ」と言えるようになる思春期手前まで続きましたからね…

小学校低学年時代を棒に振ったも同然ですよ…

もしもママ友に嫌われることを恐れて子どもに我慢を強いている奥さんがいるのなら

もしもママ友に嫌われることを恐れて、子どもに我慢を強いてママ友に気に入られよう、取り入ろうと必死になってしまっている奥さんがいるのなら、

今すぐにそんなくだらない事はやめた方がいいですよ、と私は断言します。

ママ友との関係は一生は続きません。

確かに幼稚園バス停が同じ人とは学区が一緒なのでしばらく関係が続くこともあります。でも年に数回顔を合わせるかどうかという程度の問題です。

でもお子さんとの関係は一生続いていきますよ。

相手のお子さんが意地悪でも何でもなく優しい子ならまだしも、だいたいそういう主従関係にいると子ども同士もその力関係を受け継ぎます

対等にお付き合いできる人としかママ友になってはいけません

母のママ友関係に付き合わされて、子どものころ意地悪な子と友達でいなくてはならなかった話、さいごに

私の幼少時代の体験談をお話ししました。

ママ友関係は、子どもの交友関係をアシストするもの。

本末転倒にならないようにしたいですね。

もちろん、子ども抜きでお付き合いしたいほど素敵なママもいるし、そういう方とは子ども抜きでも仲良くできたらいいなと思いますけど、

だからといって子ども同士が仲良くすることを強いる事がないように、私も気を付けたいです。

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